

駅の前のバス停で
麦わらが揺れてた
氷の溶ける音だけ
午後を急がせる
白いシャツの袖口に
潮の匂いがした
見慣れた街のかたすみが
今日は少し違う
遠回りして
海へ行こう
言いかけたこと
風に預けて
潮風サンデー
きみとなら
どこまででも
軽くなれる
潮風サンデー
その笑顔で
いつもの夏が
始まってく
自販機の下の小銭で
冷たい水を買った
濡れた砂を踏むたびに
心がほどける
子どもたちの声のあと
波がひとつ返す
何でもないこの景色が
妙に愛しいね
遠くに見えた
赤い屋根
二人の影が
長くのびてる
潮風サンデー
きみとなら
どこまででも
軽くなれる
潮風サンデー
その笑顔で
いつもの夏が
始まってく
夕焼けの端っこで
少しだけ黙ったね
言葉よりも確かな
ぬくもりがある
帰り道の信号が
ゆっくり変わるたび
また明日も会えるって
思えるんだ
潮風サンデー
きみとなら
どこまででも
軽くなれる
潮風サンデー
その笑顔で
いつもの夏が
始まってく
潮風サンデー
離さないで
この瞬間を
抱きしめて
- Lyricist
midori escape
- Composer
midori escape
- Producer
midori escape
- Vocals
midori escape

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Shiokaze Sunday
midori escape
Artist Profile
midori escape
インディーポップユニット。 夕暮れの帰り道、名前のない午後、夏の終わりの匂い。 何気ない日常の中にある小さな感情や景色を、温かなサウンドと言葉で描く。 フォーク、ギターポップ、シティポップ、ドリームポップなどを自由に行き来しながら、「少しだけ日常から逃げるための音楽」をテーマに活動。 2026年、1st Album『ESCAPE FROM DAILY』をリリース。 地方都市の風景や青春の余韻を切り取った楽曲群は、まるで一本の映画のように静かに心へ残る。 "日常のすぐ隣にある、逃げ道のような音楽。"
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