歌詞

カーテン越しに　差し込む光

まぶたの隙間に　君の寝息

ぎゅっとしたくて　そっと手を伸ばす

このぬくもりが　愛しいよ

夢じゃないって　胸がふるえる

こんな朝　初めてなんだ

君がいる朝が　ただそれだけで

世界がきらめいて見えるよ

「おはよう」って笑う　その声が

僕の一日を照らすんだ

ずっと　こんな朝を　君と迎えたい

目玉焼きに　パンとコーヒー

何気ないメニューが　特別になる

「おいしい？」って聞く君の顔

その笑顔で　もう十分さ

ありふれた時間（とき）に　魔法がかかる

君といる　それだけで

君と食べる朝食も　「いってきます」のキスも

小さな日常が宝物

何気ないけど　確かな幸せ

僕はずっと　守りたいんだ

君と交わすこの毎日を

未来なんてまだ見えないけど

願いはただ一つだけ

今日と同じ朝を　明日も君と…

君がいる朝が　それだけでいい

それ以上　何も望まない

この胸のぬくもり　この静かな時間

永遠に続けと願うよ

君がいる　ただそれだけで幸せ