Lyric

僕と

君がみていた

あの空の下

落ちるあの葉は

色変わりゆく

目に見えぬその

思い受け止めきれず2人は

ああ

僕と

君がみていた

あの空の下

落ちるあの葉は

色変わりゆく

目に見えぬその

思い受け止めきれず2人は

ああ

電車から見える風景

知らない街　旅の途中

時が過ぎ去り

感じる僕がここで

あのとき　君呼び止めていたら

今もそばに　君の体温が

そんな未来思い馳せながら

１人みる落ちるあの葉

あのとき　君呼び止めていたら

ああなんてさ

落ちるあの葉は

１人寂しい僕みたいだね

僕が

これから進む

道の先には

知らない街で君と出会える

目に見えぬその

未来噛み締め

歩み続ける

ああ

いつか

落ちる

あの葉

止めて

君と

２人

僕は

これから君と

迎える未来

あの空の向こう側には

２人の手に握りしめている

未来というあの葉

これから君と僕で

迎える未来には

どんな素敵な世界が

広がっている

君と

見たあの空は

ずっと続くと

思ってたのに

一度途切れて

落ちるこの葉を

受け止めたから

僕ら２人