歌詞

なあなあこの後メシでもどう

喋んなくても目で分かるんだよ

真面目な話で

目が合ってニヤけて

コイツがって小競り合って

6年かもう

この先いつか

拍手が止まって

歓声が止んだ時

なろう友達

じゃあこれから

長くなるね

よろしくなんてなしで

財布ないスマホない

ライトで照らして

大事な物だけ

荷物は減らして

忘れた物以上に

また増えてく思い出

お前ん家なら

チャリで行けるいつでも

同じ話それ何回目よ

こんな毎日で

笑って泣いて

間違ってないね

どうか神様

何もしないで

このまま

どこへ着くのか

知らないままで

進もう

やっと揃ったね

学校もお疲れ

敬語だったあの頃

途切れない会話もう

また「いいよ先」

「うち最後」

その遠慮なしで

それじゃあ

一緒にせーので行こう

3は4になるでしょう

涙だって乾くでしょう

こんな感じで明日も

何とかなるから

あんなしょうもない歌

ダサいって1人

世界の端で叫んで尖ってる歌も

心の真ん中にさ

信じて置いてくれた

1人でいいと思えるのは

独りじゃないの知ってるから

君の夢

好きなだけ

さあ乗せてくれよ

どうか神様

何もしないで

このまま

どこへ着くのか

知らないままで

進もう

扉を閉じても

音が漏れるように

心の隙間は

埋めないままで

いつか歌になるから

こんな夜の果てで

朝の先で

待っていてよ

迎えに行くよ

友よ