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歌詞

あのひと

福原貴弘

あの人の素直な そんな声掛けだけで

あの人の振る舞い 不意の気遣いだけで

あの人が見せてる そんなあの笑顔だけで

溢れてしまいそう なのに…なのに…

あの人が誰か信じてるとき

僕 誰も信じなくなっていた

あの人が誰か信じないとき

僕 声を忘れていた

いつだって そうやって

あの人大切で なにかしたいのに

勇気とか 振り絞って「ありがとう」とか

「ひとり もう抱え込まないで」

こんな風に言えたらと

僕は重い荷物を あの人に造って

あの人の服から 不意に見た身体だけで

あの人が横切り 辿り来る香りしただけで

溢れてしまいそう だけど…だけど…

あの人が人に微笑むとき

僕 身体崩れ落ちていった

あの人が人へ頼り込むとき

僕 闇へ落としこんだ

いやだって なんだろ

世間からズレて 息をしていて

どこかで 見繕い寄り添っても

何も もう伝わらないね

こんな僕は判っている

何も信じれなくて あの人を裏切った

  • 作詞者

    福原貴弘

  • 作曲者

    福原貴弘

  • プロデューサー

    福原貴弘

  • プログラミング

    福原貴弘

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福原貴弘のフルアルバム、第2作目「to.U」。

身の回りに何かを求めるように、自分の生きる場を探し求めるように、そんなある日々をもとにこれでもかと詰め込んだ作品。

「喧嘩して、赦しあって、笑い学んだ。共にして、分かり合って、すれ違った。
そんな毎日でも、あんな毎日でも…」
棄てるのではなく、心の中で騒ぎ続けてますようにーー。

アーティスト情報

  • 福原貴弘

    ​「どれだけ世界に傷つけられても、最後に愛とスタイルを奪い返すためのポップミュージック」 ​10代から言葉のマグマを紡ぎ続け、激動の歴史を経てアルバム『199Z1Z09』『to.U』『Message-Dying-』を次々と形にしてきた表現者。近年はAI技術を駆使し、ネガティブな内面とオシャレな洋楽サウンドを融合させた『MEN'S FASHION』や、現代の生存戦略をRPGに準えた『Life Quest』など、コンセプチュアルな名盤を生み出し続けている。 ​最新作『Spotlight』は、放たれた “The open call” に応じるように生まれた書き下ろし楽曲。チャンスの瞬間を掴み取ろうとする確信に満ちたメッセージと、これまでにない眩しい開放感は、彼の音楽がまた一歩、新しいステージへ進んだことを証明している。

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