線香花火 (feat. 茉ひる)のジャケット写真

歌詞

線香花火 (feat. 茉ひる)

ぺろぺろきゃんでー

線香花火に火を着けた

白く浮かぶ君の顔

目なんか合わせらんないや

汗ばむ素肌キラリひかる

君が先に火を着けた

赤く染る火照る僕の頬

伝う汗拭いながら

喉乾いたねって笑った

届きそうな宵の月

ダレかに 笑ったり

まだ見えない影法師

掴んだり なぞったり

最初のコトバ

なんてはじめよう?

また開いては

閉じてるiPhone

アイツに会ったら

なんてごまかそう?

ナンデモイイヤ もう

どうか 叶ってよ

膨れ上がる想い 輝いて

音を立て 激しく 瞬いてる

”一夏の恋”で終わらないで

ねえ 消えないで

線香花火に火を着けた

白く浮かぶ君の顔

目なんか合わせらんないや

汗ばむ素肌キラリひかる

君が先に火を着けた

赤く染る火照る僕の頬

伝う汗拭いながら

喉乾いたねって笑った

まだ終わらないで

このままずっと二人で

この夜は誰も邪魔しないで

見つめる蕾 瞳に映る火花

嗚呼、気づけばアナタの虜じゃん?

この気持ちはまだ隠して

目線は指先のフリ

ベタな言葉しか浮かばないや

頭寄せて甘えたいな

ホワイトサワーほろ酔いで溶け合いたいや

膨れ上がる想い 輝いて

音を立て 激しく 瞬いてる

”一夏の恋”で終わらないで

ねえ 消えないで

線香花火に火を着けた

白く浮かぶ君の顔

目なんか合わせらんないや

汗ばむ素肌キラリひかる

君が先に火を着けた

赤く染る火照る僕の頬

伝う汗拭いながら

喉乾いたねって笑った

  • 作詞者

    ぺろぺろきゃんでー, 茉ひる, べっこうあめ

  • 作曲者

    茉ひる, Janet真夢叶, SUNNY-PLAY

  • プロデューサー

    SUNNY-PLAY

  • ミキシングエンジニア

    Ken Matsuoka

  • ボーカル

    ぺろぺろきゃんでー, 茉ひる

  • ソングライター

    ぺろぺろきゃんでー, 茉ひる

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    線香花火 (feat. 茉ひる)

    ぺろぺろきゃんでー

線香花火に火をつけた瞬間、 何も言わなくても通じ合ってた気がした。 キミの横顔がぼんやり白く浮かんで、 なのに、恥ずかしくて目なんか合わせられない―― そんな夏の夜の記憶、ありませんか? この曲には、"一瞬"の中にある永遠みたいな感情が ギュッと閉じ込められています。 恋の始まりにしか感じられない温度、 火照った頬、言葉にできない想い、 そして「一夏の恋」で終わらせたくないと願う強さ。 ホワイトサワーのやさしい酔いに背中を押されて、 「もう、なんでもいいや」って強がるくせに 本当は“叶ってほしい”って、 心の中では何度も願ってる。 そんな自分に共感して、 ちょっと切なくなって、 でもなぜか温かくなる―― この曲は、そんな風に心にそっと寄り添ってくれます。 夏の夜に、ひとりで聴くのもよし。 好きな人のことを想いながら聴くのもよし。 どんな気持ちのときでも、きっと何かが響くと思います。 ぜひ、あなたの夏のプレイリストに加えてみてください! あのとき言えなかった言葉の代わりに、 この曲がそっと、気持ちを伝えてくれるかもしれません。 by 茉ひる --- 恋にも四季があると思います 芽吹く春、燃える夏、染まる秋、寄り添う冬。 季節が巡るように、恋のかたちも変わっていく。 でも、どの瞬間もあなただけの物語。 恋する自分に、怖がらないで。 不器用でも、傷ついても、自分の心にウソをつかないで。 素直になれたとき、 その恋はきっと、あなたの一番綺麗な季節になる。 by SUNNY-PLAY

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線香花火

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