彩のジャケット写真

歌詞

The Last Cry

いつからだろう僕と君が

下の名前で呼び合ったのは

いつからだろう僕と君が

値段気にせずご飯を食べたのは

忘れてしまうくらい

時間をともにしてきた

笑顔が溢れるくらいに君と

想いを紡いできたあの花のように

あぁ君だけに聴かせたい音楽がある

流行りの曲じゃないし歌詞も拙いけど

あぁ今なら君のもとまで歌えるよ

一緒に弾きあったあのギターで

あぁ君だけが知っている記憶(かこ)があるから

僕はそれを上書きしかできないけど

あぁ現在(いま)ならやり直しができるのかな

そんなことを思う改札前

いつからだろう僕と君の

会話に間が空き始めたのは

締めつけたんだ僕の心

なんで君はそれに気づかないかな

忘れてしまうくらい

涙を流したのかな

長い夜に寄り添えるようにと

僕は君といたあの日を歌にするのさ

あぁいつの日かテレビの前で聴くだろう

流行りの曲になって誰かの心へと

あぁ現実(いま)なら君のもとまで歌えるよ

いつの日かまたどこかなんて

そんな

悲しいことよりも楽しい瞬間を

僕はそれを上書きして保存するよ

あぁ今なら君に伝えられるのかな

君と僕のこれからの未来を

  • 作詞

    松田倖三

  • 作曲

    松田倖三

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    The Last Cry

アーティスト情報

K&Music Company

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