弱いままで許されているから
声を出さず隠していた
戸惑いまで見透かされるから
目を閉じ忘れたふりをした
適当に思い出してみた
電飾の規則的な動き
たまらなくなり足を早めたら
ぎこちない日々が手を招く
季節に触れた体は
軽くなった
うねる波の中閉じた瞳が
眩む光だけ求めるような
眠る腕の中聞いた声が
揺らぎ叫ぶように響き出すような
弱いままで許されているから
声を出さず隠していた
これじゃまるで哀れな捨て駒
神に祈る時間さえ無駄だ
うねる波の中閉じた瞳が
眩む光だけ求めるような
眠る腕の中聞いた声が
揺らぎ叫ぶように響き出すような
うねる波の中閉じた瞳が
眩む光だけ求めるような
眠る腕の中聞いた声が
揺らぎ叫ぶように響き出すような
- 作詞
鈴木 帆人, 田辺 夢叶
- 作曲
鈴木 帆人, 田辺 夢叶
花霧江 の“夢中憂泳”を
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