BEST OF EDENのジャケット写真

歌詞

Life

EDEN

春夏秋冬 季節は巡り巡って

そよ風が今僕の頬を撫でる

忘れなたくない 記憶の欠片さえも

大事に大事にしまっても この日々に溶けてく

見慣れたドアを開けると 当たり前のように居た君が居なくて

一人思い出の欠片を 拾い集めても

動き出さない写真が 僕の心を壊す

無垢に信じてた永遠が無いことも

人の心が移り変わるのも

もうわかった わかったよ 痛いくらいに

だから今この歌を聞いて

人は哀しいかな いつか終わりがあって

だからこそ今が輝くの

変えられない運命も たくさんたくさんあるけど

気持ちを辿り素直に伝えること

何かを得るために 握りしめてた手を離す勇気も

「愛してる」や「ありがとう」

いつか伝えられなくなる日が 必ず来るから

春になって桜が舞い 雨が降って紫陽花が咲く

夏は海に出かけて 高く高く跳んで

冬はそっとあたためてくれますか?

声が枯れて歌えなくなって 君の気持ちがいつか離れても

せめて声を 今の声を 傍にいさせて

いつか全てが消えてしまっても

春になって桜が舞い 雨が降って紫陽花が咲く

夏は海に出かけて 高く高く跳んで

冬はそっとあたためて くれますか?

  • 作詞者

    MAIMAI

  • 作曲者

    MAIMAI

BEST OF EDENのジャケット写真

EDEN の“Life”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"