Lyric

ただ流れるだけの様な日々は

ずっと色のないページのまま

霧がかった曇った空

僕の心隠していた

はぐれた孤独の中で

明けない夜を堪えて

言葉にならない痛み抱き続けて

でも枯れることないこの想いは

花咲く様に立ち上がるから

この声が

果てないあの空に

今あなただけを想い

見上げれば願い歌うから

色褪せた

儚ないあの空に

今終わり告げる様に

足掻いて来た日々は輝くから

夕暮れの空が色付いてきた

目の前に光が差し込んだ

照らし出した世界がほら

心模様映していた

明日の行方に悩んで

遠回りばかりしたね

呆れちゃうくらい転んで傷ついて

でも飾る事ないこの世界は

不器用な程美しいから

この声が

果てないあの空に

今あなただけを想い

見上げれば願い歌うから

色褪せた

儚いあの空に

今終わり告げるように

足掻いてきた日々は輝くから

差し込んだ微かな光が

導く明日へ

この声が

果てないあの空に

今あなただけを想い

見上げれば願い歌うから

色褪せた

儚いあの空に

今終わり告げるように

足掻いてきた日々は輝くから

繋いでく日々

色褪せた

儚いあの空に

今終わり告げるように

足掻いてきた日々は輝くから