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闇を背負い、光のある方へ、俺は歌う。
愛すべきものすべてに。
果てしない時を経て曲が完成して、今ここにリリースする。
未だ何者でもない自分だとしても、これは紛れもなく此処に在る私自身だ。
ほんの少し宇宙の真実に触れれば、相対的に確かめる存在ほどくだらないものはない。
目に見えるものは、眼に見えないものの、その力によって、存在を明らかにされているに過ぎない。同調圧力に負けるな、声を上げろ。書けば書くほど、追えば追うほど本当の自分が見えてくる。柔らかい光に身をゆだねることなく抗い、歩みを止めない事。
生きる力などいらない。心が向かうべき、光の向うまで突き抜けて
命を使い果たせばいい。この世が最初で最後でもない。
まだ始まってもいないかもしれない君のストーリー。僕の夢。
虹の向うで待っている。
祈り続けて
君の愛のために作り続ける
そうなんだよ
今俺には やるべきことがあるから
左腕が生まれつき動かない。 それはハンデではなく、彼の音楽の始まりだった。 独りで音を探し、独りで絵を描き、独りで言葉を紡ぐ。 ギター、ピアノ、打楽器──片腕だけで奏でられるはずのない楽器たちを、 まるで彼の内なる光が動かしているかのように、音へと変えてゆく。 「岸辺にひとり」という名のとおり、彼は孤高の旅人。 だがその歌は、いつも誰かの心に寄り添い、 温もりとともに、そっと抱きしめてくれる。 音楽だけでなく、映像、詩、アートワークまでも一人で手がけ、 そのすべてに"生きる"ことの静かな強さと優しさが宿る。 世界のどこかで、心を凍らせている誰かのもとへ。 今日も「岸辺にひとり」は、愛を届けるように、創り続けている。
AI Records