命の唄のジャケット写真

歌詞

命の唄

亜季緒

空を超えてどこまでゆこう

大地に根を巡らせて なお

航海へと 泳ぎ勇む

ミズキの花に私はなろう

目を閉じれば どこへとゆける

揺れる星のパレード

手を伸ばせば 触れることも

感じることもできる

空を超えてどこまでゆこう

風にそよぐ 小さな花よ

大空へと 泳ぎ勇む

あなたのように夢を描こう

ドアを叩く雨の音

胸の奥で冷たく響く

溢れそうな淋しさを

かばってくれていた

窓の向こう 膨れた水たまり

やっぱりそう あの日と同じ

「今日だけは 私に気付いて」

と言えないままカーテンを閉めた

吹き荒ぶ嵐に この声さらわれても

あなたのように歌い続ける勇気があったなら

ごめんね…

棘の中で守ってたつもりの心は脆いけど

いま歌わせてください

生まれてきてくれて、ありがとう

空を超えてどこまでゆこう

大地に根を巡らせて なお

航海へと 泳ぎ勇む

ミズキの花に私はなろう

空を超えてどこまでゆこう

風にそよぐ 小さな花よ

大空へと 泳ぎ勇む

あなたのように夢を描こう

  • 作詞

    亜季緒

  • 作曲

    亜季緒

命の唄のジャケット写真

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    命の唄

    亜季緒

2023年10月上演の「ハッピーバースデー~命の唄~」公演の為に亜季緒が書き下ろしたメインテーマ「命の唄」。
公演は好評を博し、多くの要望があり初リリース。

アーティスト情報

  • 亜季緒

    こたえのない世界で、こころ優しく、こころ丈夫に、こころ素直に生きるため、うたっています。 児童教育を学んだ後、感動が人の心を打ち抜くのだと確信し、表現の道を志す。 沖縄民謡バンドのVoとして活動後、アミューズ「虎姫一座」のメンバーとしてステージデビュー。退団後、シンガーとしての活動の他、役者として舞台やミュージカルに多数出演。 2020年~角松敏生氏のツアー/アルバムRECにバックヴォーカル/デュエットで参加。 2022年夏1stアルバム【Hitotsu,me】リリース。

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