Yuru 2のジャケット写真

歌詞

溢れる思いやり

Yuru

年下だからとか年上だからとか

そんなものは関係ないこと

いろんなことを教えてくれた

ここにいた月日

自分でいくら思っても考えても

一人じゃ変われずいたけれど

人が言うことを

どれだけ聞けるか思えるか

それだけが自分を変えていく

みんなが教えてくれたこと

たくさんのことを教えてもらえた

場所だけどそれ以上何よりも

たくさんの仲間と出会えたこと

それだけでここにいて

良かったそう思えるから

溢れる思いやりを受けながら

歩いてこれた今日のここまで

朝まで語り合った

6人掛けのボックス席は

時を忘れてしまうほどに

真面目な話も

ふざけた話もさせてくれた

誰もが嫌がる仕事もある

人には言えない不満もある

それでもこれだけ

長くやってこれたのは

いつの時も笑い合える

みんながいたから

自分がいなくなってからも

この場所の時間は進み続ける

どこか寂しく思わせるけど

これからもいつまでも

楽しい話を聞かせてほしい

溢れる思いやりを止めないで

伝えてほしい いつの日までも

話してわからないことはなかったのに

何も言わずに旅立つ友もいた

偶然でもせっかく選んだ場所ならば

時間ならば振り返って笑える道になれ

自分がいなくなってからも

この場所の時間は進み続ける

どこか寂しく思わせるけど

これからもいつまでも

楽しい話を聞かせてほしい

溢れる思いやりを止めないで

伝えてほしい

届けてほしい

いつの日までも

いつかは離れる場所だから

心が離れぬ場所にしよう

  • 作詞

    Yuki

  • 作曲

    Yuki

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