歌詞

遊びのようで本気な眼に　揺れて動いた可憐なDaisy

腕の中　光るfire fly　夜行性のfling 君の肌、声、囁く言葉

期待しながら逃げたまま　香りだけ残して消えていった

かき乱す仕草手慣れた　だけどどこか恥ずかしそうなアイライン

見た目とは裏腹な涙　焼きついた唇が瞼

の裏で何度も繰り返す　上目使いは慣れたふりでいる

少しだけ困ったように下を向いて　見上げて見せた瞳

Ah 本当はわかっている 隠し事は無理な状態

手玉逆しま器用な　嘘も言葉の中に潜めた

期待してるかのように見せて絡まる指

逸る心を抑えて身体を引き寄せた

遊びのようで本気な眼に　揺れて動いた可憐なDaisy

腕の中　光るfire fly　夜行性のfling 君の肌、声、囁く言葉

期待しながら逃げたまま　香りだけ残して消えていった

ねぇ? 何を見て、何を感じて　もどかしさの中で何を信じて

そんな悲しそうな笑い顔が　わがままにまだ張り付いたまま

声に出せず叫んでる　それを聴こえないようにしてる

差し詰め Pure Bitch履き違えてる　奥の底の感情

Ah 弱いのは私なんだ 別に何も変わらないや

いつも自分が嫌いな　だけど好きでいたいの疎らな

愛されることに怖がってるだけだろ　期待外れかどうかは

身体で確かめな

遊びのようで本気な眼に　揺れて動いた可憐なDaisy

腕の中　光るfire fly　夜行性のfling 君の肌、声、囁く言葉

期待しながら逃げたまま　香りだけ残して消えていった

この世界の片隅の出会いなら運命さLady

そこら中の群れの中捨てて飛び込んできな胸の中

痛いほど、抱いてもっと、きつくHold on、愛をもっと

これから先は離れないくらいに

遊びのようで本気な眼に　揺れて動いた可憐なDaisy

腕の中　光るfire fly　夜行性のfling 君の肌、声、囁く言葉

期待しながら逃げたまま　香りだけ残して消えていった

掴んだら消えしまうかな 静かに揺らめく儚いDaisy

夢の中君はまだ気取ってるLazy　宵の中、ああ、交わしたものは

殻の中生まれたままな　君の香りを抱きしめてたんだ