Number Eightのジャケット写真

歌詞

夏のせいにして

MONJI2C

波の音が夏の終わりを告げてた

湿った風が髪をかきあげ

始まりだってわからないままのアナタ

小さな愛が終わりを迎えた

アナタが思うほど 気の利いた涙じゃないの

さよならくらい自分で言ってよ

そうじゃなきゃ肌も声も思い出すの

今はもう悲しみを越えながら

全部夏のせいにして忘れよう

好きも嫌いも何も無かったから

波の音の隙間隠してこう

何も言わない方がいいと思ってたの?

困った顔で目線をそらして

笑ってあげた私にホッとしたアナタ

バカな人だね嫌いじゃないけど

優しくするくらいなら わがままなままでいいよ

ごめんねなんて言葉でどうするの

苦しいままでいたくはないでしょ

今はもう悲しみを越えながら

全部夏のせいにして忘れよう

好きも嫌いも何も無かったから

波の音の隙間隠してこう

沈んだ夕日みたいに

名前のない想いは消えた

いっそこのまま波の中で

泡になれたらいいのに

今はもう悲しみを越えながら

全部夏のせいにして忘れよう

好きも嫌いも何も無かったから

波の音の隙間隠してこう

今はもう悲しみを越えながら

全部夏のせいにして忘れるの

  • 作詞

    MONJI2C

  • 作曲

    MONJI2C

Number Eightのジャケット写真

MONJI2C の“夏のせいにして”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

  • MONJI2C

    横浜を中心に活動するシンガーソングライター。 人間の根底にある「愛」を歌にし優しさ溢れる詞と歌声を持つ。 聴く人の心に寄り添った楽曲は日々の出来事に悩み疲れている多くのリスナーをときに励まし、勇気付けている。 2018年に横浜最大の祭典「横浜開港祭2018」でのメインステージへの出演や夏Fesへの出演などインディーズシーンに止まらず活動中。 自身のルーツでもある『REGGAE MUSIC』をベースとしながらも様々なジャンルの音楽を独自の解釈でMONJI2Cの音楽として表現するBEAT MAKERとしての一面も持つ。 また、SINGERの他にもDJ/SOUND ENGINEER/映像作家/グラフィックデザイナー/イベントオーガナイザーなど様々な顔を持つマルチクリエイター。 看護師としても医療の最前線に立ち続け、その経験から表現される人間の生と死。 そして、家族愛を含めた人の優しさがMONJI2Cの本質である。 その他にもメジャー、インディーズを問わず多くのARTISTととの親交を深める。

    アーティストページへ


    MONJI2Cの他のリリース

7th Voice Records

"