Stay freeのジャケット写真

歌詞

Contrast

Eee.

無理して笑うこともない

ただくだらないことで涙

ネイビー空模様に飾りつける

子供のように今を受け入れよう

明日を迎える準備

悲しみを超える時

用意はいい

今日は何を歌おう

これは

嵐の後の快晴かもしくは、

跡形もない光景

時計は手巻きだからわからん

びしょ濡れた体はそのままで

自らの行動で滅ぶ俺

迷いなくはっきりとさ

カフェ・オ・レ

もう混ぜちゃっからわからねぇ

それを味付けこっから俺だね

決める全部

並ぶ列は、だりぃから

すぐやめだ

ぐずる体

だだこねた大脳

あやしてる

音楽愛してる

昨日もらったことも

忘れて、刹那主義

今が、今が、今が

溢れてとまらないの

君もそうだろ

隠しWeapon出しなぁ

知ってるよ

楽しみに

終わりが来ることも

わかってたんだ

一度たりとも

忘れたことなんて

なかったんだ

本当は叫びたい

くらい悲しいってことも

(でも)

叫びたいくらい昂ってる

Oh yeah

叫び散らした後

路地はがらんと

朝日がさらっと

住宅地、染めるオレンジ

しこりをさらった

何がわかった

明確でない物体X

別に嫌な気持ちではない

ことは確か

足したり、ひいたり

わかるかわからないかの

境目を行ききする

作業は今日はslowdown

して友人が勧めたMovieをしけ込む

なんか途中で「はっ!」てなって

座ってないでマイク前で歌ってる

はっきりしたがる

大人の生物

高みの見物

全然どうぞ

間に潜む

無限の感情

Contrastを漁る

知ってるよ

楽しみに

終わりが来ることも

わかってたんだ

一度たりとも

忘れたことなんて

なかったんだ

本当は叫びたい

くらい悲しいってことも

(でも)

叫びたいくらい

昂ってる

知ってたよ

楽しみがまた訪れること

わかってたんだ

悲しみがなければ

この楽しみすらなかったんだ

本当は叫びたい

くらい楽しいってことを

認めざる得ない

昂ってる

Oh yeah

  • 作詞

    Eee.

  • 作曲

    Eee., 長崎真吾, 伊賀航, 椎野恭一

Stay freeのジャケット写真

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『自由に縛られた不自由な僕ら、めくるめくる変わる答えの中』

Eee.が初のバンドサウンドで作り上げたEP『Stay Free』をリリース。自身の活動コンセプトである"好きなように、自由に"を収めた1枚は、伊賀航 (Bass)、椎野恭一 (Dr)、長崎真吾 (Gt, Mix, Arrange)とのセッションで生まれたクロスオーバーな4曲を収録。新境地=白紙の先でEee.が見出す答えとは

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東京都狛江市出身、クリエイター集団・Eskimoに所属するEee.。これまでに2枚のEPと1枚のアルバム発表。何気ない日常を切り取った情景描写や心情を繊細に描いたリリックでオリジナリティを魅せる。

初のバンドサウンドで構成された今作は"好きなように、自由に"を追求するが故の"自由を求める不自由さ"もトピックとなり、サウンド面、メッセージ性においても進化を遂げた。

疾走感溢れる「I am」でオープニングを飾り、自身もEPの核と位置付けた「Contrast」。そして、レコーディング時のジャムセッションで生まれた表題曲「Stay Free」や、バンドアレンジで生まれ変わった「AoAo(Band Ver.)」。実力派ミュージシャンが織り成す流麗なグルーヴを纏った4曲を収録。

ジャケットは、自身の父親であるアートディレクター・蝦名龍郎が制作。

確かな進化と成熟を魅せるEee.の新たな世界観を決定づけた。

アーティスト情報

  • Eee.

    東京都狛江市出身のアーティスト 「好きなままに、自由に」をコンセプトに音楽の幅を広げている。 2023年にセルフプロデュースでアルバム”BLUEROOMS”をリリースし、 その後のリリースパーティーも大成功を収めた。 Eskimoというクリエイター集団のクルーに所属しており、 音楽活動だけにとどまらず、映像ディレクターといても活動している。

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    Eee.の他のリリース

Eskimo

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