僕らのsongのジャケット写真

歌詞

僕らのsong

ざわんどじゅん

大通り ゆっくりと

自転車押して歩く

ぐるぐるに巻いた

マフラーの裏で

でたらめな歌こっそりと歌う

誰も皆 足を早め

家路を急ぐ夕べ

雲がちな空の

一筋の光

道しるべのように輝いた

またいつか どこかで

さよなら さよなら

まだ会ってもいない人

大人になった僕らは

擦りむいたって 泣かない

降り積もった悲しみなら

へんな歌にのせて

つい口をついて出るメロディ

こんなような調子でNight & Day

僕の胸の奥の部屋の暖炉に

暖かな種火灯るように

La la la…

またいつか どこかで

さよなら さよなら

まだ会ってもいないけど

飛べなかった空の下を

胸を張って歩きたい

恥ずかしい夢を見ても

隠さないで言って

山を越え谷を越えて

音楽は止まらない

言葉にならない気持ち

へんな歌にのせて

  • 作詞者

    マエダジュン

  • 作曲者

    マエダジュン

  • プロデューサー

    ざわんどじゅん

  • グラフィックデザイン

    マエダジュン

  • ギター

    ざわんどじゅん

  • ボーカル

    ざわんどじゅん

僕らのsongのジャケット写真

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    僕らのsong

    ざわんどじゅん

弾き語りユニット「ざわんどじゅん」による、初の配信シングル。
日々のちょっとした寂しさや悲しみは、歌で慰めて明るくいこうと歌う軽快な一曲。
ライブでの弾き語りから少しアレンジを変え、ゆったりとした裏打ちのリズムに、カホンやマリンバを加えた温かみのあるサウンドで仕上げた。

アーティスト情報

  • ざわんどじゅん

    関西出身のマエダジュンとイザワマリエによる弾き語りユニット。2021年よりYoutubeへのカバー動画を投稿し始め、2024年に「ざわんどじゅん」として東京のライブハウスで演奏活動を開始。 2人ともが作詞作曲、ギターボーカルを代わる代わる担当。ソロではできないコーラスや音の広がり、バンドでは出せない抜け感や抑揚、など2人ならではの心地よい音楽の形を模索中。

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