Hikari Ni Nare (feat. HATSUNE MIKU & Tohoku Kiritan)

「向いていない」「時間がない」と諦めたのに、何年もして、なぜかこんなものを作っている。「そんなもの、食っていけないでしょ？」と一蹴されたのに、なぜか夢中になって１日を費やしている。

　そういう自分に気がついて、「何故？」と問えば、決まって「あんな作品を作りたい」「あの人のようになりたい」という”光”がある。

　そんな誰の胸にもある小さな”光”に、感謝と尊敬を。「諦めたこと」「否定されたもの」だって何度でも拾い直して良いと、あの日の自分へ向けて。

　そして、この4分間の歌も、いつか誰かの光になりますように。