夏の終わりに置き去りのジャケット写真

歌詞

夏の終わりに置き去り (feat. 夏終了介)

空き缶

祭囃子

あの時のかき氷の色

もう忘れた

あの夏もうおぼろげに

思い出せないのに気づいて

なぁ、僕は夏から抜け出せた?

あの頃の青臭さ無くなった?

少しは「成長」した気、も無くて

あの夏の終わりに、

僕は置き去りにされた

今の僕

貴方が泣き出しそうになって

何か言おう

出てくる言葉が軽くて薄くて

何も言えないのに気づいて

なぁ、僕は夏から抜け出せた?

あの頃の迷惑許してくれた?

少しも「幼さ」残る、はずなく

あの夏の終わりに、

僕は置き去りにされた

最後の夏は、何年前だっけ?

喜ばせることが出来なくなって

慰め方が分からなくなって

励ますことが出来なくなって

禿げていくことを成長と呼ぶの?

なぁ、僕は夏から抜け出せた?

あの頃の青臭さ無くなった?

僕はまだ夏の中まま

まだ君に追いつけないまま

また逢えた時は

少しでも僕を

見直してくれますか?

認めてくれるのですか?

  • 作詞

    空き缶

  • 作曲

    空き缶

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    夏の終わりに置き去り (feat. 夏終了介)

    空き缶

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    塩飴を崇めよ

    空き缶

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