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歌詞

RUFF HOUSE

近野 淳一

ここでは何かが起こるらしい

君のジョークを間に受けて

戸惑いながら立ち向かうステージは

鮮やかな青灯され

いつだった?最後に来たの

そうだった

最後と決めたあのツアーだった

賑わった 拍手喝采

どこいった?

枯れた広野を眺める心持ち

翳りゆくおももち

ラフハウス

魔物が住むと言ってた

ラフハウス

ならば弱気な心を邪魔してくれ

ここでは何かが起こるらしい

君のジョークを間に受けて

戸惑いながらも放つプレイには

解けた口元贈られ

無傷だった 終えてしまえば

古傷なんか むしろ癒えたよ

想像できないようなことばかり

妄想という物語はいつでもバッドエンド

どうやって抜け出すかは単純明快

靴を履いて ドアを開け

電車またはバス等の交通機関に

運ばれ阻まれ抗い受け入れ旅に出るだけ

ここでは何かが起こるらしい

君のジョークを間に受けて

戸惑いながらも打つ両手を

逃すまいと声荒げ

ラフハウス

魔物が住むと言ってた

ラフハウス

ならば今夜は戦いを見せましょう

おかしい

今夜は何も起きない

そういや今までだって

自分でそういうことにしてたような

つまり今夜は

ここでは何かが起こるらしい

君のジョークを真実に

変えなきゃ

そして次に連れてく演者も

脅かしてやるのさ

  • 作詞

    近野 淳一

  • 作曲

    近野 淳一

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秋田に住みながら全国を渡る近野淳一が、自分の音楽活動の支えとなった『実在するお店の歌』だけで仕上げた自身初のコンセプトアルバム

アーティスト情報

単身奏デ屋

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