お一人様ランデブーのジャケット写真

歌詞

お一人様ランデブー

徳田温人

きっと世界は透明ね

そこに色をつけてるのは

ぼく自身なんだろうな

ベランダから眺める夜景

夏の夜風は神様の

ため息みたいで

夜が朝日を連れてくるように

弱さが君を連れてきた

いつまで経っても人は

変わらない夜を歌って

こんなにも素晴らしいって

嘆きながら示しているのに

月を浮かべて揺れている

その瞳のすぐ隣に

僕はいつもそっといる

今日は君とランデブー

きっと日々は透明ね

そこに意味なんてないけど

どうせなら…

昨日の夜ご飯や

他愛もない笑い話を

一緒に分け合おうよ

いつまで経っても人は

変わらない愛を求めて

こんなにも儚いって

嘆くのを後回しにして

日々に浮かべて揺れている

その命を掬うから

孤独なほど、愛してる

今日は君とランデブー

愛なんて寂しさの補色ね。

僕らは鮮やかな愛に焦がれ

暗い夜を結局君と迎えるの

いつまで経っても人は

変わらず弱いものだから

あなたが必要なのも

きっとずっと続くことだろう

そんな理屈を越えてゆけ

僕らの日々よ

今夜は君とだけ

今夜は君とだけ

君とランデブー

二人ランデブー

  • 作詞

    徳田温人

  • 作曲

    徳田温人

お一人様ランデブーのジャケット写真

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