肺を巡る思考のジャケット写真

歌詞

夕の歌 (feat. 知声)

烏鷺

僕らに手を振るあの雲にも

帰る場所があるのだろうか

また明日、と沈むあの夕陽は

何を想い寝るのだろうか

街灯りの先 君の影を

なぞり歩く帰り道も

人知れず伸びる僕の影も

何時か消えてしまうだろうな

振り返る君の背に

同じようなことを言う

何も出来やしなくても、

もう、夜なんだね。

君の頬にあの夕方を

何時までも願うように

カラスは鳴く

限りないほど遠くにいる

君のその声をまた聞けるまで

歩き出す君の背に

同じようなことを言う

何も変われやしなくても、

もう、夜なんだね。

君の頬にあの夕方を

何時までも願うように

カラスは鳴く

限りないほど遠くにいる

君のその声をまた聞けるまで

  • 作詞

    烏鷺

  • 作曲

    烏鷺

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