Wing to Wingのジャケット写真

歌詞

Wing to Wing

astronaut101

深呼吸ひとつ 夜のしじまをほどく

ポケットの鍵が鳴る 静かな合図

こぼした涙で 星が滲んだ

遠回りばかりの 今日も悪くない

君の声が 道しるべになる

もう走れない夜は 歩くだけでいい

肩で区切る呼吸が メトロノームになる

大丈夫 壊れた夢も まだ暖かい

抱き寄せ 胸で溶かせば 鼓動になる

つまずいた理由は 未来の伏線

無理しなくていいと 月が囁く

窓辺の枯れた花 朝を待ちながら

小さな蕾を ひそかに隠す

君が隠す痛みも 同じだと知る

差し出す手の温度で 確かめ合おう

雲間からの微光(ひかり) 糸のようでも

繋げば翼になる ふたりで編もう

大丈夫 途切れたメロディ まだ歌える

呼吸を 重ね合わせて ハモりに変わる

泣き腫らす瞳に 映る朝焼け

自分らしくとだけ 光が促す

Sometimes the night feels endless, but dawn is patient

Your silent tears are seeds, mine are water

ふたりの弱さが 春を呼ぶ

大丈夫 震える明日も 抱きしめよう

言葉が 追いつかなくても 頬で伝わる

転んだ足跡が 道のモザイク

君となら どこまでもえがける

深呼吸ひとつ 夜明けはすぐそこ

  • 作詞者

    astronaut101

  • 作曲者

    astronaut101

  • プロデューサー

    astronaut101

  • プログラミング

    astronaut101

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    Wing to Wing

    astronaut101

作詞とメロディの方向付けを人間が行い、実際のサウンド設計とボーカル生成は AI を協力ツールとして用いました。人間の感性とアルゴリズムの閃きが交差する、夜明け前の静けさを抱く一曲です。

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