ちらばった テーブルの上
床に落ちている枕と
ベットの隅で丸くなり
愛おしく僕の服を着て眠っている
このまま時間よ止まれと
君への想いが溢れて
呆れてしまうような
君から離れることは
出来ない
隣で眠る 小さな身体を
抱き寄せると少し
嫌がるけど
いつまでもこうして
いられるといいな
アイシテル 僕の恋人
どんな夢を見ているのか
よく分からない寝言を話して
たまらなく 可愛いからさ
僕だけのものでいて
隣で眠る小さな身体を
抱き寄せると少し嫌がるけど
いつまでもこうして
いられるといいな
アイシテル 僕の恋人
一緒に歳をとるはずだった
遠ざかる君の背中
追えずにいる僕は
この街に閉じ込められて
動けない
隣で眠る小さな身体を
抱き寄せると少し嫌がるけど
いつまでもこうして
いられるといいな
アイシテル 僕の恋人
この街も この空気も この匂いも
この部屋だって 君と僕の一部で
疑いもしなかった未来
そんな顔して笑うなよ
アイシテル 僕の恋人
- 作詞
上田貴恵
- 作曲
EPIROWARP
EPIROWARP の“奇跡”を
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