歌詞

私はカゲで

あなたを見つめる

この熱を伝える術は無く

話し合えたら

どんな言葉を

紡ぐのか

考えてしまう

深く沈む日に

あなたに囁く

悪さをするのは

心のナニカ

薄く濃く柔く

ぼやけていくもの

正体は

怒りか悲しみか

愛していて。

どうしようもないのに

大空に浮かぶ雲を恨んだ

えぇ、そうよ

そんなの解ってる

望む光の先に

私は居ない

あなたの中にも

私は居ない

深く沈む日に

肩を貸せるなら

何にでもなろう

望むものならば

いつから私が

見えなくなったの

カゲを落とす

それでもまだ

I'm helpless

寄り添いたいのに

触れるのは怖い

なんて我儘

I would be willing to disappear for you

私たちきっとどうかしてるわ

止められず

ただ

壊れてく

積み上げた願いも

虚しいままに

擦り減る心の替えなど

この世には無いから

私が居たい

孤独を埋めるのが

私でいたい