歌詞

遮光カーテンの隙に差した

夏の陽に照らされて

起き抜け様に缶酎ハイ

アルカホリック・バイブレーション

過労と鬱の一歩手前

酒で忘れりゃ無問題

今日　昨日　もっとずっと

傷つけたことも覚えていなくて

大事なヒト、モノ、コトの全てを忘れた

どうしようもない人生

終わらないから飲み干して

目まぐるしく変わる景色を全て投げ出して

どうしようもないくらい

アタマを狂わせたなら

目まぐるしく変わる景色を全て吐き出して

社会生活に適合した

化けの皮も剥がされて

震えだす手と異常発汗

ウイスキー焼酎ポン酒チューハイ

味などもう二の次で

度数高けりゃ万々歳

今日　昨日　もっとずっと

傷つけたことも数え切れなくて

大事なヒト、モノ、コトの全てを壊した

どうしようもない人生

終わらないから飲み干して

目まぐるしく変わる景色を全て投げ出して

どうしようもないくらい

アタマを狂わせたなら

目まぐるしく変わる景色を全て吐き出して

どう足掻いても一生

戻らない日思い出して

息苦しく荒れる呼吸を縫うように吐き出して

どうしよう脳内模様

ようやく止まった手の震え

狭苦しい部屋ひとりきり　これが成れの果て

ヒト、モノ、コト　忘れた