空想楽団Ⅰのジャケット写真

歌詞

Empty Curve

空想音色

割れた舗道に影がのびて

今日の終わりをただ見送る

沈む夕陽も声をなくし

眠らぬ街は虚ろなまま

胸の奥で

嵐が息づいてる

Empty Curve

Empty Curve

辿り着けない軌道

Empty Curve

灯り揺れてはすぐに消えて

誰の言葉も届かない夜

埋められない

心の隙間はただ深く

沈んでゆくだけ

Deeper and deeper

Empty Curve

Empty Curve

終わりのない軌道

Empty Curve

  • 作詞者

    空想音色

  • 作曲者

    空想音色

  • プロデューサー

    空想音色

  • ボーカル

    空想音色

  • ソングライター

    空想音色

  • プログラミング

    空想音色

空想楽団Ⅰのジャケット写真

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――“the band that exists only in imagination”

ひとりの声とアコースティック・ギターから始まった旅は、
やがて〈空想楽団〉という名を持つ、
存在しないはずのバンドへと姿を変えた。

囁きは淡い旋律を抱きしめ、
轟音は夜の闇に星屑を散らす。
楽曲ごとに色を変える歌声は、
ときにやさしく、ときに叫び、
見えない楽団と呼応しながら、
想像のステージに立ちあがる。

アーティスト情報

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