空想楽団Ⅰのジャケット写真

歌詞

Untitled Song

空想音色

夜が長くて 眠れなくて

いつものようにため息つく

言えない秘密がまたひとつ

心の隅で重くなる

歌っていたいの もっと

だれかの心に届くまで

この気持ちを歌に変えて

涙も笑顔も包み隠さず

静かな部屋で 独りきりで

スマホ握りしめ迷ってる

送れないメッセージ 消したDM

名もない歌なら伝えられる

歌っていたいの ずっと

だれかが笑顔になるまで

遠く離れていてもつながってる

この想いだけは届くといいな

空想の声だとしても

私の音色で歌いたくて

同じ空の下

同じリズム

重なる息遣い

生きてるから

歌っていたいの もっと

誰かの心に届くまで

届かなくても歌い続けるね

誰かのために これからもずっと

ずっと

  • 作詞者

    空想音色

  • 作曲者

    空想音色

  • プロデューサー

    空想音色

  • ボーカル

    空想音色

  • ソングライター

    空想音色

  • プログラミング

    空想音色

空想楽団Ⅰのジャケット写真

空想音色 の“Untitled Song”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

――“the band that exists only in imagination”

ひとりの声とアコースティック・ギターから始まった旅は、
やがて〈空想楽団〉という名を持つ、
存在しないはずのバンドへと姿を変えた。

囁きは淡い旋律を抱きしめ、
轟音は夜の闇に星屑を散らす。
楽曲ごとに色を変える歌声は、
ときにやさしく、ときに叫び、
見えない楽団と呼応しながら、
想像のステージに立ちあがる。

アーティスト情報

"