

呆けた顔で みつめているの
地面に散らばった 小さい蕾
踏み潰さないように そっとそっと
寄り道歩いた 春の夕暮れ
ふわりふわふわりと 香る君の横で
ゆらりゆらりと 空を仰ぐ
吹く風に想いをのせて
背中押され歩き出す
だらけたTシャツに 零したアイス
このままでいいと笑う
ふわりふわふわりと 溶ける君の瞳
ゆらりゆらりと 僕を映す
乾き切った声で 呼んでいる
カーテン越しに照らされた影
まぶた落ちる前に
脳裏に焼き付ける
ふわりふわふわりと 眠る君の横で
ゆらりゆらりと 夢の中へ
ふわりふわふわりと香る君の横で
ゆらりゆらりと 空を仰ぐ
吹く風に想いをのせて
背中押され歩き出す
- 作詞者
Eid Hayama
- 作曲者
Mugi
- プロデューサー
Mugi
- ボーカル
Mugi

Mugi の“ランドリー”を
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