手を伸ばして掴んだ入り口は
鍵穴を失くしたままで
Good bye new world, Hello endless circle
透明な手枷に縛られて
正解も不正解も 並べ切った黎明に
僕は何度立ち会った?
抜け出すのは簡単さ いつだってやれたんだ
なのにまだ此処にいる
強く重くのしかかるのは
見えない触れられない何か
自由・孤独 天秤にかけ
眺めても選べない
傷を付け傷付いたことすら
忘れようとした弱い過去
Good bye new world, Hello endless circle
分かっているはずなのにまた
夜を越え また明日が来ても
何も変わりはしないけど
いつか 此処が思い出になるように
エンディングストーリーへ歩み出す
Good bye new world, Hello endless circle
後悔はいつだって残酷で鮮明に
記憶の奥 轟めいて
あーうざってぇな 脳漿ごと
いっそ ぎゅっと 壊して
覚めない夢の終わりは今も
見えない変えられない何か
自由・孤独 天秤にかけ
眺めたままずっと…
手を伸ばして掴んだ入り口を
自ら閉じた弱い僕
Good bye new world, Hello endless circle
分かっているはずなのにまた
夜を越え また明日が来ても
何も変わりはしないけど
いつか 此処が思い出になるように
エンディングストーリーの1ページ目を書き始める
いつまでも 終わらないことだけが
幸せじゃないと
- 作詞
功大
- 作曲
楓吹
HAKLO の“スーサイドノート”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
END ROLL
HAKLO
- 2
EVER
HAKLO
- 3
ログアウト
HAKLO
- 4
ゼロの戯愛
HAKLO
- ⚫︎
スーサイドノート
HAKLO
- 6
完全支配ユートピア
HAKLO
- 7
メモリア
HAKLO
- 8
真紅の糸
HAKLO
- 9
幸福のデジャヴ
HAKLO
- 10
外れ者の宴
HAKLO
- 11
Another.
HAKLO
- 12
ラストゲーム
HAKLO
- 13
snow white
HAKLO
アーティスト情報
HAKLO
2018年3月、数本のシークレットライブを経て、2018年5月22日より功大-koudai-(Vo.) 楓吹-fubuki-(Gt.)鋭-ei-(Gt.) ビビ(Ba.) miyavi(Dr.)の5人で活動を開始。 「シャウトレス・ロック」をコンセプトに始動1年未満ながらに、現在シングルを2枚、ミニアルバムを2枚リリース。その全てのシングルが在庫完売しており、2 nd Single「シリアルキラー・ガールフレンド」はインディースオリコンチャート10位を記録。 それに伴い、カラオケDAM、JOY SOUNDにて配信も開始。 既に大阪・東京でワンマンを行っており、5月3日には池袋EDGEにて1周年記念ワンマンを開催。 今夏より始まる東名阪ワンマンツアーを経て12月にはキャパ450の高田馬場AREAにてワンマンを開催予定。 ヴィジュアルシーンで活動しながらも、シャウトレスでキャッチーなメロディがシーンの垣根を超えて評価の高い期待の若手バンドである。
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