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歌詞

メモリア

HAKLO

もしも偶然 君に出会わなかったなら

きっとこんな世界の色 知らないまま

気付けなかった

僕の心を 彩ったその微笑みは

何よりも綺麗で どこか切なくて

胸に刺さった

探しに行こう 誰にも邪魔されない場所を

「ほら明日もここで またね」と

手を振る君が遠ざかる

初めての恋を君と僕はここで繰り返す

同じ時間を過ごしたの 夢じゃない

君の悲しみの色も全部

僕が変えてみせるから

消えるもの消えないものも

何度でも僕が創り上げるよ

夕焼け空に 染まる頬 見つめ歩いた

こんな日々がずっと 続いていくような

気がしてたんだ

時間が経つほど 思い出は薄れ消え行く

「忘れないように」と 願うことさえも

忘れて行く

ねえ一つだけ もし願いが叶うとしたら

「私を嫌いになって」と

呟く君はもういない

ずっと覚めない 夢の中

いつか全て 消えても

知らずに溢れた涙

初めての恋を君と僕はここで繰り返す

同じ時間を過ごしたの 夢じゃない

君の記憶のピースを全部

僕が預かってあげる

消えたもの消したいものも

何度でも僕が埋めてあげるよ

  • 作詞

    功大

  • 作曲

    功大

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アーティスト情報

  • HAKLO

    2018年3月、数本のシークレットライブを経て、2018年5月22日より功大-koudai-(Vo.) 楓吹-fubuki-(Gt.)鋭-ei-(Gt.) ビビ(Ba.) miyavi(Dr.)の5人で活動を開始。 「シャウトレス・ロック」をコンセプトに始動1年未満ながらに、現在シングルを2枚、ミニアルバムを2枚リリース。その全てのシングルが在庫完売しており、2 nd Single「シリアルキラー・ガールフレンド」はインディースオリコンチャート10位を記録。 それに伴い、カラオケDAM、JOY SOUNDにて配信も開始。 既に大阪・東京でワンマンを行っており、5月3日には池袋EDGEにて1周年記念ワンマンを開催。 今夏より始まる東名阪ワンマンツアーを経て12月にはキャパ450の高田馬場AREAにてワンマンを開催予定。 ヴィジュアルシーンで活動しながらも、シャウトレスでキャッチーなメロディがシーンの垣根を超えて評価の高い期待の若手バンドである。

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