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歌詞

Another.

HAKLO

そこに居るなら 教えて欲しい

今の僕を殺したいだろうか?

(答えて欲しい)

そこに居るだろう 教えて欲しい

今の僕を殺したいだろうか?

(答えて欲しい)

そこに居るなら

いつもそうだったんだ

僕ら別々に産まれてきたから

分かり合えるはずもなく

何度もすれ違いながら 支え合っていたのに

初めから方が何も知らぬ方が

ずっとずっと楽だったんだ

答えを探し続けて進む僕は 振り返ること恐れていた

置き去りにした過去だって 死なずに生きた今だって

信じることを辞めないで

嫌わずにいて

例えばこの夢から いつか目覚めてしまうなら

僕は僕を殺してしまう

染み付いたもの 拭えないまま

いつまで自分を騙すのか

何一つ変わっちゃいない

本当にこれでいいのかと

あの頃あの時見ていた狭い世界

塞いでいたのは醜い僕

誰かの所為にしてたって

それが無意味と導いた

だから逃げないと誓った

ごめんね

答えを探し続けて進む僕等 振り返ること怖くないよ

置き去りにした過去だって 死なずに生きた今だって

信じることを辞めないで

共に進むよ

喜びも悲しみも全て いつか僕らに還るように

苦しみだけを切り取って 先に答えを知れたって

本当に大事なものは そこには無いと

今なら分かる

  • 作詞

    功大

  • 作曲

    功大

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アーティスト情報

  • HAKLO

    2018年3月、数本のシークレットライブを経て、2018年5月22日より功大-koudai-(Vo.) 楓吹-fubuki-(Gt.)鋭-ei-(Gt.) ビビ(Ba.) miyavi(Dr.)の5人で活動を開始。 「シャウトレス・ロック」をコンセプトに始動1年未満ながらに、現在シングルを2枚、ミニアルバムを2枚リリース。その全てのシングルが在庫完売しており、2 nd Single「シリアルキラー・ガールフレンド」はインディースオリコンチャート10位を記録。 それに伴い、カラオケDAM、JOY SOUNDにて配信も開始。 既に大阪・東京でワンマンを行っており、5月3日には池袋EDGEにて1周年記念ワンマンを開催。 今夏より始まる東名阪ワンマンツアーを経て12月にはキャパ450の高田馬場AREAにてワンマンを開催予定。 ヴィジュアルシーンで活動しながらも、シャウトレスでキャッチーなメロディがシーンの垣根を超えて評価の高い期待の若手バンドである。

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