ひとときのジャケット写真

歌詞

流星群

宮崎新一郎

澄みわたる空気を吸い

白い吐息も見えない暗さで

寒気を飛ばす夜空

美しい輝き

駐車場に敷いた

一畳のダンボール

狭いくらいがちょうど心地よくて

寝転がり眺めた同じ情景で

君は何を考えているだろうか

夜空を繋ぐ星々が

僕らを繋ぐ愛のカケラに

なって欲しいと願い

星を見つめた

流星群のように熱く

冷めないままのスピードで

君の元までどうか届いて欲しいな

長い月日が経ち

思い返すアルバムの数々

たくさんの星を見た

あと何回君と見れるんだろう

これ以上の関係を望んじゃいけないと

知ってしまい思わず視線をそらす

境界線の狭間で揺れる想いを

押し殺す為に星を眺めた

辛い時を忘れる目に移る星たち

この先笑顔になる

未来を映す希望のパノラマ

夜空を繋ぐ星々が

この先を繋ぐ友情に

変わり輝く存在であってほしいな

遠く離れてしまっても

星の下笑い合えるように

流星群に願いを込めたんだ

流星群に願いを込めたんだ

流星群に願いを込めたんだ

  • 作詞

    宮崎新一郎

  • 作曲

    宮崎新一郎

ひとときのジャケット写真

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