ユーラシアの丘のジャケット写真

歌詞

ユーラシアの丘

平良榮章

ユーラシアの丘に建つ あなたと来たカフェ

波の音に誘われて 恋したの

海岸線 走るtrain キャンドルの炎が揺れ

窓に頬寄せるあなた 寂しそうで

東京から来たあなたを

好きになるはずなんてない

東京に帰るあなたに期待なんてしない

会いたい 会いたい

星降る夜にキスをした あの丘の上で

短い季節の中 あなたと過ごした

ラベンダーに誘われて 恋したの

あなたの暮らす街に住んでいたことがあるの

はしゃいで「運命」だなんて 笑われたわね

バイト先のレコードショップに

あなたが来てたなんて

学生の頃に知り合えたら出会えてたのなら

会いたい 会いたい

ユーラシアの丘でキスをしたあの夜のように

はにかんだ微笑みが恋しくて

降りた懐かしい駅

あなたの好きなジャズ喫茶 雨に霞んでる

会いたい 会いたい

ユーラシアの丘で抱きしめられた

あの夏のように あの腕の中に

  • 作詞

    平良榮章

  • 作曲

    平良榮章

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    ユーラシアの丘

    平良榮章

せつない恋の詩

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