アラカルトのジャケット写真

歌詞

植田真衣

歩幅に合わせて光る街明かり

赤くなった頬はまるで月の様

傷の場所も知っている

感謝は少し遠回し

だけど変わらない顔

照れる時もくれる時も

君に雨が降る そんな時もある

夜の声は止み二人だけの時

これが愛だとか本音は違うとか

探さないでいて 関係ないんだ

傘は要らないさ 思うままにいて

退屈の隅に見える優しさが

少しだけ遠くに 感じる時にも

分けた記憶をたどり

いつも君のもとへ続く

当然のようにまた

抱きしめてもいいのかな

僕に雨が降る そんな時もある

君の声がしてため息は逃げる

今日も朝が来て目が覚めなくても

二人そのままでどこまでも行ける

ここだけの話 沢山しようね

君に雨が降る 僕に雨が降る

君に雨が降る そんな時もある

二人変わらずに そのままでいれる

濡れた顔を見て 君が笑うから

何もないように 虹もかかるのさ

傘は要らないさ 思うままにいて

思うままに傍にいて

  • 作詞

    植田真衣

  • 作曲

    植田真衣

アラカルトのジャケット写真

植田真衣 の“雨”を

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