裏ZAPのジャケット写真

歌詞

SPILT MILK

ZAP

甘い衝撃にうたれて ボクはミルクをこぼした

強い運命を感じた キミにミルクをこぼした

カーペットはもう こんなにもひどいありさまさ

でもかまわない すべて捨てて行こうと

なにひとつためらわずに そこにミルクをこぼした

キミは望んでいたのだろうか そこにミルクをこぼした

もう戻れないことは始めから知っていたのさ

キミとならどこまでも行こうと

許されはしないボク達の愛し方

悲しみ苦しみ すべて抱え込んで

甘い衝撃にうたれて ボクはミルクをこぼした

強い運命を感じた キミにミルクをこぼした

なにひとつためらわずに そこにミルクをこぼした

キミは望んでいたのだろうか そこにミルクをこぼした

  • 作詞者

    RYUHEY

  • 作曲者

    RYUHEY

  • レコーディングエンジニア

    RYUHEY, AKKY

  • ミキシングエンジニア

    AKKY

  • マスタリングエンジニア

    AKKY

  • ギター

    RYUHEY

  • ボーカル

    RYUHEY

  • バックグラウンドボーカル

    RYUHEY

  • ピアノ

    AKKY

裏ZAPのジャケット写真

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ZAPの新たな一面が垣間見える、“シンプルな音の深み”に挑んだ実験的EP「裏ZAP」。

これまでZAPは、ファンクを軸に、シンセ・ブラス・ストリングスなどを駆使し、厚みのあるバンドサウンドを展開してきた。
しかしこのEPでは、あえてその装飾をそぎ落とし、ドラム・ベース・ピアノ・アコースティックギター・ボーカルという最小構成で、“音の素顔”を描き出す。

アンプラグドとも少し違う。ラフでもない。
むしろ研ぎ澄まされたシンプルさが、ZAPの楽曲に新しいグルーヴと温度を与えている。

Jazzyな「哀愁」から始まり、ファンク、ロックと曲調には統一感はない。
だがそれが「裏ZAP」の魅力。
スタイルの枠を超え、音そのものと対峙するZAPの姿が、ここにある。

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