Exodusのジャケット写真

歌詞

少女B

UNTIL'D ASH

人々が私を見ては騒めいた

病室で一命を

取り留めたみたいで

何度も消えたくなった

私でも誰かに

愛されてみたかった

取り柄さえ何も持ち合わせてはない

自己肯定感も

低かった私が

救われたような

気がしていたから

特別を望んではいないけど

誰かの了承が欲しくて

なければ安心さえできない

気付かず突っ込んでた片足

地獄の入り口へと

自慢する不幸でもないけど

ただありのままに生きられたら

自分の正義に従うのも

怖くて震えていた

人並みの幸せだけが

私にはあまりに遠くて

眩しくて潰された瞳

涙だけが溢れて落ちる

理解されずに

ああ

誰かの犠牲の上に

誰かが存在してる

神様も運命も

私を見放してた

その場しのぎの嘘でも

容易く信じ込んでいた

鏡を見てごらん?

もう戻れないと知る

誰かの了承が欲しくて

なければ安心さえできない

気付かず突っ込んでた片足

地獄の入り口へと

自慢する不幸でもないけど

ただありのままに生きられたら

自分の正義に従うのも

怖くて震えていた

人並みの幸せだけが

私にはあまりに遠くて

眩しくて潰された瞳

涙だけが溢れて

ずっと欲しかったものは

生きてゆくただひとつの理由

思い出が綺麗になれば

この身体も愛せるから

人々が すれ違う街並みの中

病室の中で

窓から見下ろした

何度も消えたくなった

私でも誰かに

愛されてみたかった

  • 作詞

    UNTIL'D ASH

  • 作曲

    UNTIL'D ASH

  • プロデューサー

    UNTIL'D ASH

  • グラフィックデザイン

    UNTIL'D ASH

  • ギター

    UNTIL'D ASH

  • ベースギター

    UNTIL'D ASH

  • ボーカル

    UNTIL'D ASH

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