Lyric

木漏れ日のsky

そっと光が差して 風が吹く

窓越しに咲いた花が散る前に

キミと出会った

意味もなく高鳴る鼓動

この感情は恋というんだ

何も知らない子供じゃないって

分かってるのに

浅ましく熱を帯び 期待をする

次こそは傷つかず 愛せるのかな

アネモネが咲く 色は赤く

燃え上がるように

いつかの想い出も消して

向き合えたら

アネモネが咲く 空も青く

キミを愛してる

伝える勇気が怖くて

散る花を見てた

こなれてきたlife

ちょっと近づいた距離 慣れないや

求めたりしないで 苦しくなるから

嘘をついた

不器用で臆病だから

そんな自分がイヤになるんだ

笑うのも上手くやれたら楽なのにね

冷え切った部屋の中

ひとり眠る

夢ならば私でも笑えるのかな

アネモネが咲く 誰も知らず

想いがあふれる

いつかは散りゆくとしても

伝えたいよ

アネモネが咲く 色は赤く

燃え上がるように

いつかの想い出も消して

向き合えたら

アネモネが咲く 空も青く

キミを愛してる

伝える勇気が欲しくて

春を駆け抜けた