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香港を拠点とするKendy Suen、かつてUniversal Music Hong Kongと契約を交わしていたトップSSWであり、昨今、インディペンデント・ソロアーティストとして活動するため自身のレーベルを設立した。この度アナログ化される最新EP「無名序」は「誰もいないプロローグ」の意味を持っている。本作に収録されている最新シングル「time like this」、「faces」、「mind’s eye」、「hakubi」はすべて、2020年から2021年までのローカルレディオチャート2位にランクインした。ケンディは英語と広東語の両方で音楽をパフォームしており、本作では彼女自身がかねてから夢見ていたエレメントを英国へ運ぼうとしている。このプロジェクトの唯一のキュレーターである彼女は、魂と誠意を持って、彼女と一緒に歩んできた多くの音楽的才能の溢れた友人達をプロジェクトへ集めた。また彼女は制作に自ら携わり、最新の音楽シーンや中国の書道作品を通じて、心を表現することで音楽の幅を拡げてきた。本作のプリマスタリングは、Dua Lipa、Gorillaz、Led Zeppelin、U2などのビッグアーティストを筆頭に、80年代後半よりロンドンのDJ/クラブダンスシーンの諸作を手掛けてきたロンドン・メトロポリスマスタリングのJohn Davisが担当している。
Kendy Suen: 以前は"Robynn and Kendy"という名前のデュオでアーティスト/プロデューサーを務めており、2019年までにUniversal Hong Kongで6枚のアルバムをリリース、現在、ケンディはインディペンデント・ソロアーティストとして音楽の旅を模索しており、英語と広東語で歌い演奏しています。 彼女はまた最新作で彼女が熱望していたサウンドを英国や日本へ伝えようとしています。 ケンディは、自身の音楽プロジェクトのプロデュースを行い、最新の音楽や書道作品を通じ、自身の心を表現することで、活動の幅を広げています。彼女の最新シングルはすべてさまざまな音楽チャートインしており、ケンディは現在、同年代の若いミュージシャン達と協力、さまざまなプロジェクトに携わっています。彼女は2021年に初のソロ EP "無名序" をVINYLとカセットでリリース、香港と東京の主要なレコード店の両方でそれらを入手できます。 また、2023年の最新 EP "Pi(π)"では、意欲的なサウンドプロダクションを展開、コロナによる制限が緩和されたした3月に世界へ放った最新シングル "Hakubi" - 弥生Yayoi mix- では日本語詞にチャレンジ、リリースからわずか1ヶ月で3万回以上の再生を果たしました。
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