I'm a Junk (feat. IA) Front Cover

Lyric

I'm a Junk (feat. IA)

riku

あなたの生きた姿が

存在が熱になった

下げたい下げたいと願うのに

身勝手な微熱みたいでさ

バレないように隠したつもりでも

温度は上がって

冷めない冷めないようにギュッと

仕舞い込んで 笑っている

息ヲしたあなたには

血を巡らす心臓が

息ヲしないわたしには

不可解なデンパを送る

信号ガついている

壊れかけであなたと違う

部品の使い方も知らない

それでもあなたを想うのはきっと

わたしハ名前のないガラクタ

あなたの目にはどう映ル?

最初からキヨウじゃないってこと

わかってるけど

どうかその声デ呼んで

壊れたままノ愛情表現を

直して伝えさせてよ

その願いもあなたは知らないんだ

あなたはいつもと変わらない

眩しいくらいの日常を

変わらない歩幅とスピードで

また歩いて行ってしまうかな

わたしモいつもと変わらない

たくさんの中の一つだ

このままじゃダメって吐き出した

エラーを解析中

いつまでも側にいた

微熱みたいナ感情が

邪魔をした眩暈の中

乱されたデンパの直し方とか

知らない 知りたくもない

忘れられないほどニ

募ってくこの想い

カケラのひとつだって

あなたにはきっと

ねえねえこの想いは

想うだけじゃダメだって

どこかでわかっている

壊れても愛を歌う

ねえねえこの想いは

想うだけじゃダメだって

わかってたってわからないんだ

この恋の伝え方 教えて

わたしハ名前のないガラクタ

あなたの目にはどう映ル?

どんな風に映ったとしても

構わないから

そうだやっと気付いたンだ

あなたにあげる愛情表現を

たとえガラクタだとしても

その名前を呼ばせてよそっと

この想いハ変わらずにずっと

  • Lyricist

    riku

  • Composer

    riku

I'm a Junk (feat. IA) Front Cover

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