

アスファルト 蹴りだしかける
高鳴る胸 景色の向こう側へ
憂うような 心のノイズ
耳をかして ためらう 暇なんてないよ
汗滲ませ 仰いだ空に
偽りのない日々の 風が吹く
走れ 走れ 止まらずに
火照る 君の 笑顔見せて
挑む 君の 勇気こそが
明日を 照らす 光になる
遥かな 世界を 望んだ瞳に
宿る情熱の火を この空 放て
嘯いた 素直な気持ち
答えなんて 最初に 決まっていたよね
白色なら ここから描こう
どんな色に染めるか 君しだい
叫べ 叫べ 彼方まで
満ちる 希望 無限大さ
二度と 来ない 夏の夜空
星は 今も 輝いている
果てない 旅路に 思いが揺れても
全て無駄じゃないから 涙を拭いて
変わらない毎日 居場所さえつかめずに
吐き捨てた不満もあるけど
やまない雨はない だから
走れ 走れ 迷わずに
火照る 君の 笑顔魅せて
君が 創る プロローグに
永遠(とわ)の 夢を 刻んでいこう
遥かな 世界を とらえた瞳に
宿る情熱の火を この空 放て
- 作詞者
市台 燈火
- 作曲者
Uina
- レコーディングエンジニア
Sassan
- ミキシングエンジニア
Sassan
- ボーカル
野々風

野々風 の“風が吹くとき”を
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- 1
冬桜 (2025ver.)
野々風
- 2
気づいて!キヅカナイデ・・・ (2025ver.)
野々風
- 3
Sunshine (2025ver.)
野々風
- 4
伝えたかった!届いた想い (2025ver.)
野々風
- 5
喝祭歌
野々風
- 6
駆け引き
野々風
- ⚫︎
風が吹くとき
野々風
- 8
Unchain Hearts (2025ver.)
野々風
- 9
ここにいる (2025ver.)
野々風
- 10
例え君がいなくても
野々風
アーティスト情報
野々風
野々風 広島県出身。 3歳からダンスを習い始め5歳でアクターズスクール広島に入学。 アクターズスクールを辞めたあとはダンスに転身。 reggaeから始め、jazz Hip-hop、LOCK、PANKING、HIPHOP、NEWJACKなど、ほぼ全ジャンルをカバー。 2013年広島のアイドルグループ「snowdrop」に所属しリーダーとして活動。 在籍中に4枚のシングルをリリース。 3rdシングル「気づいて!キヅカナイデ・・・」から矢神 亜希丸が楽曲プロデュース。 中国地方、九州などでライブ活動。 フラワーフェスティバルなどにも出演。 2015年10月snowdropを卒業後ソロシンガーとして活動。 2015年11月1日1stシングル「冬桜」をリリース。 高校を卒業を機に18歳で上京。 上京後はバックダンサーや振り付け師としても活動。 元木下大サーカスのピエロのうっちーと「ひろれぼ!」を結成。 子供から大人まで楽しめるミュージカル風のステージを関東圏のイオンモールなどで披露。 20歳で広島に戻ってからも関東圏や山口県でソロライブやバックダンサーの活動を行う。 2019年2ndシングル「Unchain Hearts」をリリース。 そして2023年、約10年振りに矢神 亜希丸と再タッグを組み新曲「Sunshine」を発表。 新たなジャンル、令和歌謡に初挑戦。 2024年11月のソロシンガー9周年にミニアルバムを発表。
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