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「もし、あの日の小さな選択がひとつでも違っていたら、私たちは出会っていなかったかもしれない。」
朝ごはんを抜いたこと、二度寝したこと、電車に駆け込んだこと。
何気ない選択の積み重ねが、ありえない確率を超えて「一目惚れ」という瞬間に辿り着く。
量子力学や運命という言葉を借りながら描かれるのは、
理屈では説明できない感情と、それでも信じたくなる奇跡。
男女ツインボーカルが、思考と感情、確信と迷いを交互に歌い、
サビではすべてを飲み込むように感情が解放される。
これは、来世でももう一度恋をするための選択を願う、
不器用でまっすぐなラブソング。