ハイロマンスのジャケット写真

歌詞

夏がくる

ひとり美術部

通り過ぎてくひとつひとつの

風景がわたしになって

鼓動がぶつかる瞬間

体にこもった熱

君の言葉を聞くたびに

僕はひどく後悔をする

打ち寄せてくる波が

怖いくらいに綺麗だったんだね

夏がくる 鼓膜が浮ついて

夏がくる 君を知りたいな

透明に打ち上げられていく

君を待っていたよ

今ここにわたしがいない

気持ちになることがある

ハッとした瞬間、車内に

体を引き戻された

まぎれもない本当を

言葉にして伝えて欲しい

君の言葉をよく聞いて

布が肌に触れる感触

夏がくる 鼓膜が浮ついて

夏がくる 君を知っている

この湖でたった二人

遊んでいたいだけ

  • 作詞者

    たかはしゆうか

  • 作曲者

    たかはしゆうか

  • プロデューサー

    たかはしゆうか

  • ギター

    ひとり美術部

  • ボーカル

    ひとり美術部

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2023.2 録音

アーティスト情報

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