aquarium Front Cover

Lyric

aquarium

sky at sunset

あのガラスの向こうには

汗流した少年が

あの頃の僕らのように

夢中で泳いでいたこと

< 演奏 >

暑さは充満

狭い箱の中で

室内温度が高まっていた

厚さ3mmのガラスの前で

そんな透明な日々を

思い出していた

綺麗なまま

恰好つけて弾くよりも

泥臭く

汗ばんだギターで

かき鳴らしたいんだ

あの廊下を通るたびに

懐かしい声がした

あの頃には戻れないけど

ふと思い出すんだ

あのガラスの向こうでは

汗流した少年が

あの頃の僕らのように

夢中で泳いでいたこと

< 演奏 >

今はもう枯渇してしまったぜ

空っぽな箱に水を注ごう

トリッキーなビート

刻んでいるよりも

エイトビートだけで鳴らしてたい

衝動のまま

あの廊下を通るたびに

懐かしい声がした

あの頃には戻れないけど

ふと思い出すんだ

あのガラスの向こうでは

汗流した少年が

あの頃の僕らのように

夢中で泳いでいたこと

なんて狭い空間だったけど

広く深い海よりももっと

自由だったこと

あのガラスの向こうにいた

汗流した少年は

あの頃の僕らだった

一瞬だけの煌めきは

あのガラス壊してさ

またここでかき鳴らそう

あの箱に飛び込んで

自由なまま泳ぐんだ

< 演奏 >

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  • Mastering Engineer

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  • Guitar

    sky at sunset

  • Bass Guitar

    sky at sunset

  • Drums

    sky at sunset

  • Vocals

    sky at sunset

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