Lyric

恋に恋してるセーラーの襟ヒラリ

涼しさあどけなさ背中になびかせて

2人きりの居残り授業はドキリ

ちょっとでも目が合えば思考停止しそう

ハートの奥まで日焼けしちゃう心の声張り裂けそうだよ

だれよりも夏ドキ

波の音よりかき氷よりずっと大好き

内気なこの妄想が彼を王子様にする

魔法のように砂のお城に

連れ去って欲しいホントは君に

女の子は夢のような

夏に憧れちゃうの

ひねる蛇口に夕陽が触れてキラリ

ここから見るだけで幸せだなんてね

一握りのネガティブが揺れてクラリ

きっと、なんて思えない私に早変わり

開けたらシュワリ逃げちゃいそうな サイダーな恋だなんてやめてよ

どうしたの夏ドキ

アイスキャンディ 溶けた手にそっぽ向いたり

キモチに映るブルーが「好き」を寄せては返す

君のせいだよスカートの裾

メイク道具も校則じゃダメ

女の子はルール破るときに恋を知るの

短い夜すら花火が舞う そんな気持ちの恋がしたいの

いたずらに夏ドキ

明日明後日も夏が過ぎてもずっと大好き

確かなこの感情が彼を王子様にする

だれよりも夏ドキ

波の音よりかき氷よりずっと大好き

内気なこの妄想が彼を王子様にする

魔法のように砂のお城に

連れ去って欲しいホントは君に

女の子は夢のような

夏に憧れちゃうの