空の先のジャケット写真

歌詞

空の先

chi-ra

空の先は境目のない宇宙

月に帰るには離れがたい温もり

浮かび上がる星に

君の笑顔を思い出すよ

首に刺さる 暑い日差し

二人の残像が映る

見慣れた道

これが最後かもと

触れたバイバイの手

空の先は境目のない宇宙

月に帰るには離れがたい温もり

浮かび上がる星に

君の笑顔を思い出すよ

思ったより自分でつけた傷が痛い

綺麗に消えないのが思い出

雫で滲んだ

あの街並み

空の先は境目のない宇宙

離してから戻ってこないことを知る

包み込む風に

君の涙を思い出すよ

空の先は境目のない宇宙

  • 作詞

    chi-ra

  • 作曲

    chi-ra

  • レコーディングエンジニア

    navell

  • ミキシングエンジニア

    navell

  • ボーカル

    chi-ra

空の先のジャケット写真

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「別れ」「おわり」を描いた曲。
一緒に活動していた仲間との解散をきっかけに色んな別れを思い出して一つの作品にしました。思い出が宇宙の彼方に浮かんで光り続けて遠のいていくようなイメージを「空の先は境目のない宇宙」というフレーズに込めています。

アーティスト情報

  • chi-ra

    シンガーソングライター/"わがままに生きる"がモットー。2022年からバンドボーカルからソロ活動をスタート。日々過ごす中でふとした時に動いた感情を切り取り、唄にしている。「嬉しい」も「ムカつく」も全て大切な"感情"であり"作品"である。

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