Lyric

いますぐ帰ってみよう 持ち合わせの服で

ロマンスカーで 1 時間 懐かしい風が舞っている

Back to 1995、夏の始まりをみんなで high-five

Wi-fi? なくても楽しかったあの頃 思い出すよ今日この頃

海 山 川でまた海 自転車の速度が最高に Groovi’n

永遠に続くと思っていた summer

あの頃の僕らは夏の王様

いますぐ帰ってみよう 持ち合わせの金で

ロマンスカーで 1 時間 懐かしい顔が笑っている

どこまでも音が伸びる 遠慮なく建ち続けていくビル

心の中で居続けている 草山歩いた感触 覚えてる

いつかお目にかかりたいよ 東から昇る黄色い太陽

それよりずっと守っていたいよ

拝啓、夏の王様 お陰さまで 俺もすっかり大人

あんなに広かった街は 実は猫のひたいほどだったんだね

あのころ買えなかったものも今じゃ手に入る大人になって

だけどなんでだろうね いつでも輝いてるんだ 君の夏がさ

いますぐ帰ってみよう 持ち合わせの服で

ロマンスカーで 1 時間 懐かしい風が舞っている

会いたい時 届けたい時 疲れた時 取り戻す時

辿るように あなたの住む町へ電車は続く どこまでも続く

一年も住めばここも都だなと言えるってことは

忙しない都会の街に慣れ始めてるってこと? そうなのか

いますぐ帰ってみよう 持ち合わせの服で

ロマンスカーで 1 時間 懐かしい風が

いますぐ帰ってみよう 持ち合わせの金で

ロマンスカーで 1 時間 懐かしい顔が笑っている

チェケラポーズで キメ!