退屈な食卓のジャケット写真

歌詞

退屈な食卓

HYLUL

やけに広い部屋

寝転んだ昼下がりに

時間が経つ早さに

ちょっと驚いたりして

彩りのない日々に

味のしない生活に

ふたりにとっては必然なのだろう

思い出せないほど

すぐそばにいたね

ああ 君のいない世界はいらない

グラスひとつ 退屈な食卓だ

永遠に見えたふたりの写真を

見返して 泣いて 一枚残して

はじめて会った日 夜の駅

月が綺麗で 綺麗で 綺麗で 眩しい

さようなら ごめんなさい

いままでありがとう

元気で過ごして ちゃんと食べてね

こんな歌は歌いたくない

聴いてほしくない

姿も 形も 声も 約束も

思い出せないのは

泣いてしまうから

ああ 君といたい 誰にもあげない

結局歌にしてる 僕はいかれてる

君がいいよって

言うわけがないのにね

  • 作詞

    zig

  • 作曲

    zig

退屈な食卓のジャケット写真

HYLUL の“退屈な食卓”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    退屈な食卓

    HYLUL

過去プレイリストイン

退屈な食卓

Spotify • She Rocks • 2022年5月18日 Spotify • 太陽を見てしまった • 2022年5月21日 Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2022年5月18日

アーティスト情報

HYLUL

"