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歌詞

Fanfare

Cape of good hope

だってもうしょうがないでしょ

こんなにもあからさまに

響くファンファーレ

耳塞いでも そっぽ向いても

浮かびくるは 貴方の影

いつだって平穏に過ごしていたいの

誰得でもないこの恋

なのに、どうして

いじわるなのね

うるさいくらい響くファンファーレ

現状はまちまち 同情飽き飽き

ウワサはたちまち この耳届き

どうせなら君から 聞きたかった

悪気ない君から  聞きたかった

もしかして前から 気づいていた?

気まずそうな顔  なんてやめて

お幸せに お幸せに

Highになってく ボリュームを

ギュッと絞ってさ 踊ろう

ピエロだとしても それでいい

お友だちのまま  そばにいさせて

だってもう吹っ切れる

しかないでしょう

誰得でもないこの恋

なのに、どうして

今も懲りずに

うるさいくらい響くファンファーレ

Highになってく ボリュームを

ギュッと絞ってさ 踊ろう

ピエロだとしても それでいい

お友だちのまま  そばに、

Highになってく ボリュームが

バグってしまったら 踊ろう

ピエロだとしても それでいい

お友だちのまま 好きでいさせて

Highになってく ボリュームが

バグってしまったら 踊ろう

ピエロだとしても それでいい

お友だちのまま 好きでいさせて

ハイになってく

  • 作詞

    Cape of good hope

  • 作曲

    Cape of good hope

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    Fanfare

    Cape of good hope

秋の訪れに、恋の予感がしますね。
好きだったあの人には好きな人がいました。
それでも側にいたい、そんな気持ち、
誰しもが経験をしたことがあるでしょう。
新しい時代の女性のアンセム。
秋の入り口に、皆様と共に。

アーティスト情報

  • Cape of good hope

    バンドか、ユニットか、はたまたソロか、国籍すら明かされない謎の有機体。女性ヴォーカルから発せられる歌は、無邪気な子どものような視点から綴られる日本詞でありながら、現代社会をより善く生きようとする聴き手の背中を押すメッセージ性に富んでいる。J-POPシーンを踏襲するようなメロディラインに加え、海外におけるR&B、JAZZ、HIPHOP等の要素を巧みに取り入れたサウンドは表現することが難しく、オルタナティブというジャンルに当てはめることでこの現象を理解することしか、今はできない。

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