

問1に何を探せば良い?
大抵はさ
手掛かりがないものでしょう
答えは詰まる所 私の中
目に見えぬものを
見てみなきゃね
目を背けたいような
現実が遍いていて
どう生きればいい?
其れを知る由無いから
まだ悲しいね 心は見えないから
手放さないで"私"を
涙は涙だし
力にはならないから
おいで、此処はつらくはないから
目の前だけが見えていても
意味なんかないな
先は読めないものだけど
蟠り消えたなら 笑えばいい
今だけの今を確かめよう
時に惑わせてくる
詭弁と脳に抗って
何を信じれば善い?
其れを知る由無いから
貴方ならどうするの?
指先さえ固まりその動き止める
所詮助けは亡く
宛ら黄の絵の具ね
わかっているよ
それは己が過誤
ひねもすがら眠る
目覚めることない
今更何も届かない
痕跡をなぞれど
誰もいないな ここは
あの時はどう思ってたの?
懐古の想とか
明日への希望はなかったの?
生きてく壁となる
箱庭に住むバイアス
渡世は哀し 戯ればむばかり
- 作詞者
過言
- 作曲者
過言
- プロデューサー
過言
- レコーディングエンジニア
過言
- ミキシングエンジニア
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過言
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過言
- ピアノ
過言
- ソングライター
過言

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過言
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過言
- ⚫︎
箱庭と壁 (2026 Version)
過言
1st Full Album『イデアの標本』。
本作は、“天国”という終わりのない理想をテーマに据えた作品である。
手を伸ばしても決して触れることのできないそれは、常に明日のように遠く、輪郭を持たないまま意識の中に存在し続ける。
「イデアの標本」とは、現実には存在し得ない完全な像(イデア)を、脳内の断片として切り出し、音として定着させた記録である。
そこに収められているのは、理想そのものではなく、それに触れようとして歪んだ痕跡であり、内面から滲み出た不完全な現実である。
楽曲は、哲学的で厭世的な視点を基調としながら、過去に縋る感情や、現実から遊離したような浮遊感を纏う。
また、理論的に構築された複雑な音像と、歌詞を通じて何かを伝えようとする表現の両極を行き来しながらも、メロディの効き心地を一貫して重視している。
本作に明確な物語は存在しない。
しかし、すべての楽曲に通底するのは、過去を見つめ続ける視線と、そこから抜け出せない自己の輪郭である。
再録音された楽曲(Version)や再構築されたミックス/マスタリング(Remaster)は、単なる更新ではなく、過去の自己に対する再解釈として配置されている。
理想に触れようとするほど、現実は歪む。
その過程で生まれた断片の集積こそが、本作『イデアの標本』である。
アーティスト情報
過言
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